長く乗り続けてきた軽自動車を、そろそろ廃車しようかと考えていた頃、でもまだもう少しと思いながら気がつけば10年以上もの間乗り続けていました。車検を通したときも特に問題も無く、タイミングベルトも数年前に10万キロを越えたので変えたばかりではありましたが、実際に乗っているのは私であって、まだまだ乗れますよと言われても、どうしても心配は付きませんでした。

一度売ることができるかを聞いたことがあったのですが、さすがに型が古いこともあり一円にもならないと言われたことがありました。

なので新車を購入するにしても、下取りできないのならと廃車をすることにしたんです。それで長く乗り続けてきた軽自動車を廃車する決意をして、何が必要になるのか調べることにしたんです。

軽自動車は特に何も必要ないようで認印程度でしたが、もの凄く気になる文章を見つけたんです。

それは私がこれまで軽自動車の住所変更をしてこなかったこと、そして3回以上の場合は戸籍の附票が必要と書いてありました。

附票?初めて聞く言葉でしたが、どうしたらいいのかを調べているとかなり面倒なことに気がつきました。
またこの附票とはこれまで住所を変更してきた情報が記載されているのですが、生まれた役所でしか手に入りませんでした。
そしてこの附票は電算化されることで、10年間の保存期間を経過して改製原戸籍の附票の写しが発行されないとのことで、それ以前の住所が記載されていないことを知ったんです。

ではどうすればいいのか?役所に問い合わせたら、どうしようもないとのことで、近所のスタンドに廃車に附票が必要と相談したら覚めたような顔で、それなら直接陸運局に言って話を通してから来て下さいと言われました。

そこで昔から知っている自動車屋さんに相談に行ったら、所有者に電話をしてくれました。
私も問題なくローンを済ませていたので、名前と住所と電話番号を伝えると書類を送って下さり、それを自動車屋さんに渡し何とか廃車をすることができました。
こんな面倒なことになるのなら、車の住所変更をしておけば良かったと本当に思いました。